今週のお題「変わった」 お題に投稿するのは初めてです。
倉庫の片付けをこの前した(実家に戻ってきてから3回目くらいの整理)のですが、↓ このごちゃっとした工具箱に手を回す余力はなく、後回しにしていました。
目で見て、必要なものをすぐ手に取れるような、そんな整理をしたいと思います。
のこぎりも、金づちも、ペンチなどなど……適当に突っ込んであります。
みんな柄しか見えないので使いたい工具があっても、上から1つずつ取って確認していくしかありません。
整理するために、いったん全部出していきます。
この前の倉庫整理の時と同じく、なかなか見ないものが出てきたのでそれも紹介します。
出てきた珍品
ノミ一式・ドリルビット
やっぱりありましたよ、ノミが。
これが見つからなかったものだから、木材をマイナスドライバーで削ることになりました。今さら出てきても当分使うあてはありません。
鉄工用、そして木工の巨大なドリルビット……。家系の誰も建築系の仕事なんてしていないのに。何に使っていたのでしょう?
ネジ切りタップ
めネジ(受ける方)の山を切る工具、タップです。M8とM10のよく使うサイズではあると思うのですが、一般家庭にはないものですよね。
なんであるのでしょう……?
散弾銃用雷管……?
ただのネジに見えるのですけれど、箱にはそう書かれていますね……。
とりあえず、このままでも危なくはなさそう。
散弾かどうかは知りませんが、昔、ライフルみたいな形をした銃が家に飾られていた記憶はあるような、ないような……。
剣……?
鉄です。重みがあります。
つば? の部分にはレトロな印象を受けますね。
サビているし、刃もついてはいません。
もしかして、何らかの農具だったりしますか?
仏式バルブみたいなもの
これ、多分ロードバイクのタイヤチューブについている、バルブコアだと思います。
でも最近のやつとは形がちょっと違うみたい。古いからでしょうか?
あとどうしてこんなにたくさんあるのかも謎です。
チェーンの滑車
1トン、2トンと書かれているので、そのくらいの重量を持ち上げるためのものだと思われます。
巻き上げるためのハンドル? みたいな機械もありました。
壁に工具をディスプレイ
さて、ここからが本題です。
工具類を、分かりやすく、取り出しやすくするために、ここでひと手間加えます。
壁にベニヤを貼り、釘を打つ
工具を壁に吊るようにすれば、見やすくなると考えました。
壁にそのまま釘を打つのでは強度が心配なので、まず壁に1枚ベニヤを貼ります。
貼ったベニヤに釘を打って、それに工具をひっかけてやるようにします。
工具一つにつき、重心などを考えて2~3本の釘を打ちます。
こんな感じ。
作業を繰り返し、並べて完成
並べ終えたら、なかなか壮観です。
工具箱の時とは変わって、これなら一目見てどの工具があるのかがわかります。
吊るのが難しいドライバー、やすりなど棒状の工具は、ペン立ての要領でまとめています。
どうでしょう。けっこう変わったのではないでしょうか。
個人的には頑張ったのもあって、満足しています。
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