おかず6品です
いちおう和風のおかずが6品あります。どれも簡単に作れるやつです。
具たくさんのみそ汁
畑に植えたまま放っておいたネギが固くなってきました。そろそろ食べきらないと、食べられなくなる恐れもあります。煮込めば食べやすくなるだろうと思いまして、ネギ一本まるまる使ってみそ汁を作りました。


- ネギ …… 1本
- 豆腐 …… 1丁
- 油揚げ …… 1枚
- しめじ …… ひとつかみ
調味料
- かつおだし …… 5g
- 麹みそ …… おたま半分くらい
水は具材がなみなみと浸るくらい入れます。およそ6杯分です。
ネギが入っているのとないのとでは、みそ汁の味がけっこう変わりますよね。あとはそのネギを煮るのと、生のネギを散らすのとでも違います。私はこういう風に煮たネギのみそ汁が好きですね。
ネギと豚ロースのめんつゆ炒め
しょうゆ、だし、みりん、砂糖で出来た万能調味料「めんつゆ」を使った炒め物です。固くなったネギを早く食べきってしまいたいので、ここでもネギを使います。
- 豚ロース薄切り …… 200g
- ネギ …… 2本
- 新玉ねぎ …… 1/2個
- しめじ …… ひとつかみ
- にんじん …… 1本
調味料
- めんつゆ …… 適当
- しょうが …… 適当
味付けはめんつゆとしょうがだけで、適当に入れていますが味見はしつつ調整しています。あとは適当に炒めたら完成です!
簡単ですけれど、おいしいです! 甘くて、だしの風味が効いていて白いごはんのお供にぴったりですよ。
お手軽に作れますし、和風の味に飢えている時は、これですね。
のらぼうのおひたし
菜の花が咲いているような、遅いシーズンののらぼうは固くなって食べられないのがほとんどなのですが、何とか比較的柔らかい部分を探して摘み取ってきました。それをおひたしにして食べます。花のつぼみもありますけれど、食べられます。ちなみにゆでる前は、茎がむらさきに近い色をしています。


かにかまを裂いて、のりを散らし、マヨネーズとポン酢をかけました。
おいしくて、無限に食べられます! 私の胃ぶくろの半分には、のらぼうが収まりました。さすがに食べすぎたかもしれません……。
里芋そぼろ炒め
お昼ご飯はこれでした。
- さといも
- 合い挽き肉
- 枝豆天(さつま揚げ)
煮たさといもと、合い挽き肉、枝豆を炒めて、しょうゆ、砂糖、酒で甘辛く味付けをした料理です。
おいしかったです! さといものネチネチした食感がたまりませんね。ごはんのおかずというよりは、日本酒にあてたいような感じです。お昼からは飲みませんけれどね。
とにかく箸が進みます。
豚こまと小松菜炒め
オーソドックスな野菜炒めですね。
- 豚こま
- 小松菜
- もやし
味付けは祖母お手製の、焼き肉のたれです。しょうゆ、にんにく、しょうが、りんご……あたりの味がします。おいしいたれです。
やや濃いめなので、ごはんのおかずにも、お酒のあてにもちょうど良さそうです。
私は野菜炒めの野菜ばっかり取ってしまうのですよ。なので最後の方は、肉が余りがちになります。良くない癖とは思うのですけれど、肉のうまみを吸った野菜がおいしいのですよね……。
畑で採れた野菜で煮もの
冷凍していたのも一部含んでいますが(ごぼうとにんじん)、全部うちの畑で採れた野菜たちです! なので買ってきた材料は鶏の手羽元、調味料だけです。
一見すると筑前煮のようですが、よく見ると違います。
- 鶏の手羽元
- さといも
- 大根
- にんじん
- ごぼう
- スナップエンドウ
これらの具材を醤油・みりん・酒・砂糖で煮つけました。
お味はあっさり目になっているので、自家製ならではの濃い野菜の味が楽しめました! 煮ものは飽きが来なくて、無限に食べられてしまいますね。
ちょうど体調を崩していましたので、こんなお腹に優しい料理が嬉しいです。
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おかげさまで少しずつ順位が伸びており、大変嬉しいです。
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