「ナンでラップサンド」「こんにゃく肉巻き」「なみえ焼そば」の3品です
ナンでラップサンド
名前のまんまです。ナンをトルティーヤに見立てて、ラップサンドにして食べてみました。
↓ ナンはこの記事で作りました。ごま油の香ばしい風味でおいしいです。
いちおう、作り方を記しておきます。
1. ナンの側面から包丁で切り込みを入れ、開きます。ここに具材を詰め込もうという魂胆です
2. 具材はなんでもいいですが、余りものの焼きそばとヒレカツにします。ナンを開いて間に二つを挟み、おまけにちょろっとマヨネーズをかけました。
出来上がり!
普通においしかったです!
焼きそばパンもありますし、カツサンドだってありますものね。パンがただナンに置き換わっただけです。(ありていに言ったら焼きそばカツサンド……)
とろけるチーズでもはさめば、ブリトーみたいになってもっとおいしくなるかもしれません。そしてナンはカレーのイメージが強いですが、意外と何にでも合います!
こんにゃく肉巻き
こんにゃくを肉で巻いた料理です。肉なのにとてもヘルシー。ダイエットにもいいのではないでしょうか?
作り方
1. 下準備です。こんにゃくは細長く切って一度湯通ししておき、臭みを取ります
2. 下処理したこんにゃくを豚ロース肉で巻いて焼きます。味は生姜焼きの要領(しょうゆ・酒・しょうが)でつけています
出来上がり!
すごくおいしいですよ!
こんにゃくなんて元からあまり味のしない食材ですし、味はそのまま生姜焼き。そして、こんにゃくのくにくにとした食感は肉を食べている感覚です。まるで分厚い肉にかじりついているみたいで、お得な気持ちにもなれるかも!?
なみえ焼そば
福島県発、ご当地B級グルメの「なみえ焼そば」を作って食べます。
この前のなみえ焼そばは色々な野菜で作る「普通の焼きそば」式でそれはそれでおいしかったのですけれど、ちゃんと現地に倣って「もやしと豚バラ」だけの具材で作って食べてみました。
作り方
付属のラードで豚バラ・もやしを炒めたら、麺を入れてソースを絡ませたら完成です!たった1文で作り方が説明できるシンプルさですよ。
これが、なみえ焼そば!
おいしい! 甘からい、がつんとしたジャンキーなお味! もやしと豚バラしか入っていないから、純粋にソースの味がこうさせるのですね。これでこそB級グルメです。もちもちした麺がクセになる食感。焼きそばというか、太すぎて焼うどんみたいですよね。おかげでおなかにたまります。
濃厚ソースを吸ってその色に染まっていますが、元々は黄色い中華麺なのです。
一味唐辛子をかけるのが通の食べ方とのことなので、かけて食べます。甘さの中に辛味が加わると味が引き締まるような気がします。
こちらは、豚バラの代わりに合い挽き肉で作ってみたなみえ焼そば。味わいのジャンキーさではいい勝負でした。でもやっぱり豚バラの旨さには、一歩及ばないかな……?
ギフトでもらったのは3食入りでしたので、これで食べきってしまいました。とにかく簡単に作れるのが良かったですね。それにすごくおいしかったので、いつか福島に行って”本物”を食べに行きたいとも思いました。
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おかげさまで少しずつ順位が伸びており、大変嬉しいです。
最後までお読みくださりありがとうございました!
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